ニュース
2012.05.07
レイチェル・カーソン「沈黙の春」刊行50周年を記念して
かけがえのない地球の美と神秘に深く思いをめぐらし、あらゆる生命の尊厳を守りとおそうとした一人の女性、レイチェル・カーソン。世界に大きな反響をよんだ一冊の本、「沈黙の春」が刊行されて今年で50周年を迎えます。
レイチェル・カーソンに因んだ映画2作品が5月26・27日に清里で開催されます。
「良い食品博覧会」にて上映されます。27日はカーソンの誕生日。皆で祝い、カーソンの精神を次代につなげてみてはいかがでしょうか。
グレイスワインも展示販売ブースに参加しております。是非ご来場下さいませ。
上映作品
「レイチェル・カーソンの感性の森」、「100,000年後の安全」
※27日は特別ゲストとしてレイチェル・カーソン日本協会会長で、翻訳家の上遠恵子さんをお迎えします。
こちらをご覧下さい。http://yoisyoku.org/information/2012/04/000772.html
2012.04.28
ラジオNIKKEI・特別番組 記念ワイン販売
4月30日にラジオNIKKEIの特別番組で当社のワインが記念ワインとして採用され、限定100セットを販売致します。
詳細のご案内書はこちらをご覧下さい 案内書(PDF)
ご注文書はこちらをご覧下さい 注文書(PDF)

2012.4.2 更新
第3期 グレイス明野栽培クラブ会員募集のお知らせ
明野の三澤農場で1年を通してブドウ栽培にチャレンジしませんか?
「グレイス明野栽培クラブ」の第3期会員を募集します。
「明野栽培クラブ」は、北杜市明野町に位置し、南アルプス連峰、八ヶ岳、富士山を望む風光明媚な環境の下、規模・品質において日本のトップヴィンヤードに成長しつつある中央葡萄酒の三澤農場で1年をとおしてブドウを栽培し、ワインが生み出されるまで見守ります。
ワインファンにとっては、ワインをより深く知り、楽しむ、得がたい経験となるでしょう。
また、素晴らしい自然の中での農作業は、あなたの身も心もリフレッシュし、生きる活力を生み出すことは間違いありません。
さらに、農作業だけでなく、勝沼の鳥居平農場を拠点とする「グレイス鳥居平栽培クラブ」(今年で第6期を迎えるが、継続会員だけで構成されている)とも共同して、懇親会、テースティング会、収穫イベント、各地域支部ワイン会、チーズ会など多彩な企画に取り組んでいます。
素晴らしい仲間との出会いは、みなさんの人生に新たな喜びと生きがいを提供してくれるでしょう。


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下記の会員募集要項をお読みの上、入会を希望される方は、文末の【入会申し込みメール】の部分をコピー&ペーストして必要事項を記入したうえ、下記までメールを送ってください。
グレイス明野栽培クラブ担当 中央葡萄酒株式会社 赤松英一
明野栽培クラブ専用アドレス
akeno_vigneron-owner@yahoogroups.jp
申し込みの締め切りは、4月30日(火)ですが、なるべく早く申し込むようにしてください。
●【会員募集要項】
1.グレイス明野栽培クラブは、北杜市明野町の中央葡萄酒三澤農場(面積11ヘクタールの垣根式農場で、欧州系専用品種および甲州種を栽培している)で年間を通してブドウ栽培に取り組みます。
2.ブドウ栽培をとおしてワイン(づくり)への理解を深め、ワインをより楽しむために、テースティング研修会や懇親会などを随時行います。
3.会員は1年ごとに募集します。今年度(第3期)の期間は、2012年5月~2013年4月です。会員の条件は、電子メール(パソコンメール)で連絡できる環境にある方で、年間を通して5回以上農作業に参加できる(意志のある)方とします。
4.年会費は一人5,000円とし、最初の参加日に納入していただきます。一緒に参加されるご家族も、一人分の会費をいただきます。栽培を担当したブドウを原料とするワインが製品化された段階で、1本を進呈します。(セレナ エステート メルロないしシャルドネを予定)
5.入会式と最初の作業である「芽かき」を5月26日(土)と27日(日)にメンバーを分けて行います。原則として、入会希望者は必ずどちらかの都合の良い日に参加してください。
6.第2回目の作業日を6月9日(土)&10日(日)とし、9日の作業終了後、新会員歓迎・明野&鳥居平合同懇親会を、須玉町のヴィンテージリゾートのレストラン「ル・ヴェール」において、午後4時~6時30分の予定で行ないます。会費は一人6,000円です。なお、自家用車での参加者などの希望者には、宿泊を斡旋します。
7.作業日は基本的に土曜か日曜で、5月~11月は月に2~3回、12月~4月は月に1回のペースです。天候等の事情により日程変更する場合もあります。1回の作業時間は午前10時から午後3時まで、昼食・休憩をはさんで約4時間です。
お仕事の関係で、土曜・日曜に参加できない方を対象とする平日作業日も適宜もうけますから、ご相談ください。
8.毎回の作業の前に、赤松が「ミニ栽培講義」と作業説明を行ったあと、会員と一緒に作業します。
9.会員には週刊のメールマガジン「AKENO VIGNERON(アケノ ヴュニロン)通信」で作業日の案内(日時・作業予定内容)や作業日の報告などを送ります。参加したい会員は返信メールで申し込んでください。参加頻度は会員の自由です。直前での予定変更などのために携帯電話での連絡をする場合もあります。
10.三澤農場へのアクセスは自家用車での直接来園またはJR韮崎駅9時30分発のバスを利用して、ミサワワイナリーまでお越しください。(東京方面からの接続は、新宿7:30発特急あずさ3号で韮崎9:18着が便利です。)ワイナリーと農場の間は、車で送迎します。
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【入会申し込みメール】
●お名前(ふりがな):
●ご住所:
●電話番号:
●Eメールアドレス(携帯に対応しない画像ファイルなどを添付する場合がありますから、パソコンメールにしてください):
●携帯電話番号:
●一緒に作業されるご家族がある場合そのお名前:
●第1回作業参加可能日(番号の前に○をつけるか、不要な項目を削除してください。)
1.5月26日(土)に参加する。
2.5月27日(日)に参加する。
3.どちらにも参加できないがぜひ入会したいという方は、事情をお書きください。
●6月9日の宿泊斡旋(明野温泉太陽館で男女別相部屋一人5,500円か、明野ふれあいの里でロッジ1棟12,600円)を希望される方は、その旨をご記入ください。
2012.2.19~26
KOJプロモーション in London
~今年で3年目となったロンドンプロモーション~
過日、KOJのプロモーションでロンドンとパリへ行ってまいりました。今年は、ジャンシスロビンソンMWや、マイケルブロードベント、アンソニーローズたちトップワインジャーナリストを招いた試飲会、イマジネーションギャラリーでの大試飲会に加え、パリのOIV事務所での試飲会や、日本文化会館での講演が加わり、甲州へのますますの注目度を感じた1週間でした。
中でも印象的なのが、大試飲会で毎年お会いするお客様がいます。そういう方たちのほとんどが、去年のテイステイングノートを持参していらっしゃいます。「毎年向上している」「最後まで見届けるからね」という言葉を頂戴すると、より一層努力をしていかなければならないと身が引き締まります。マイケルブロードベント氏は、トップジャーナリストの試飲会を終えた後、KOJのアドバイザーであるリンシェリフMWに二度にわたり連絡をし、毎年酒質の向上が見られるということを嬉しそうに伝えてくださったそうです。

甲州の説明をする三澤彩奈
~KOJの活動は、甲州の酒質にどのような影響を与えたか~
ロンドンという世界で最も厳しいワイン市場に挑戦することで、多くのことを教えられましたが、技術的にも、大変勉強になる機会だと思っています。 EUに輸出するための甲州を仕込むに当たり、最も高い壁は、補糖量をかなり抑えなくてはならないという点です。アルコールには、味わいにボリュームが出ること、香りの揮発量が多くなるなどの効果があり、ここ最近まで、風味がやわらかい甲州には、ある程度のアルコールは必要だと考えられていました。今でこそ、アルコール11%の甲州も、KOJの仲間内では抵抗無く捉えられていますが、これは一社だけではなく、KOJという組織全体の力でここまで到達できたと思っています。アルコールに頼るのではなく、原料葡萄の高品質化に向けて取り組みを強化しているワイナリーもあり、やはり、これがワイン造りの原点だと感じています。生前、麻井宇介先生は、「日本のワイナリーには、ロンドン市場で勝ち残っていく厳しさが無い」とこぼしていたと父から聞いたことがあります。ロンドン市場で切磋琢磨していくうち、甲州のアルコール度数の変化に見られるように、今まで、到底無理だと考えられていたことが、いつの間にか普通になっていて、あっと驚くような甲州が誕生するような気がしています。
~海外へ輸出するということ~
只今、弊社は、ロンドンのみならず、オーストラリアやシンガポールへ輸出をしています。シンガポールへプロモーションに行った際、得意先の店内でブラインドで赤ワインをいただきました。なんと、ミャンマーのワイナリーで作られたピノノワールでした。今、海外の市場では、新しいワイン産地が次々と出現してきています。その中で、日本は120年というワイン造りの歴史と、1000年の歴史を持つ甲州の存在がありながら、ワイン産地として無名です。そこに危機感を感じること、そして「甲州を応援したい」「グレイスワインを待っていた」そう声をかけてくださるお客様がいる限り、海外へもお届けしたいと思っています。オーストラリアへ先月プロモーションへ行ったときには、あるジャーナリストの女性にお会いしました。レストランで初めて日本ワインーグレイスを味わってから、虜になったようだと笑う彼女は、その後来日した際、興味津々で違う造り手のワインも味わったそうです。「日本ワインは美味しいと思った!」幸せの連鎖と言いますか、これは造り手として大変光栄な言葉でした。しかしながら、こうやって、海外で順調に推移しておりますのも、日本でサポーターとなってくださる皆様の存在があるからと心得ております。どうか、消費者の皆様にも、グレイスワインの海外展開を温かく見守っていただければ嬉しく存じます。
ジャンシスロビンソンの甲州のセミナーの様子をご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=g6dNDDU9nZc

甲州セミナーでのジャンシスロビンソンMW





