
北海道 余市

余市町は小樽市から海岸全沿いにさらに北に向かった所にある北緯43度の日本海に面しています。海以外の三方を山に囲まれているので暖流の暖かさを受け止めてくれることから、道内でも特に温暖な気候であります。山から海へ南北に真直ぐ貫く登川と川が開いた谷状の地形である余市町登地区はブドウ栽培の適地であり、このエリアのブドウ栽培家木村忠氏の農場で1992年より専属契約栽培を始めました。3.5haでピノ・ノワール、ケルナーを栽培し、樹齢の大半は20年を超えております。
余市の特長
栽培家:木村忠氏
木村氏は30年以上前からワイン用ブドウを独自に輸入して栽培を行っており、寒冷地でのブドウ栽培のノウハウを持っております。特にピノ・ノワール栽培においては余市エリアの第一人者であり、余市の気候に合う樹の選抜も行っています。

雪の風景
遅摘みの収穫は11月となり、積雪した畑での作業となります。余市の冬は2mを超す豪雪地帯となりますが、ブドウの樹は雪に埋もれることで-20℃以下の外気に晒されずに済むので、枯れずに越冬することが出来ます。

栽培ブドウ品種のご紹介

ピノ・ノワール
フランス・ブルゴーニュ地方を代表する品種。栽培、醸造ともに難しいと言われておりますが、そのワインのエレガントな香り・渋味・酸味は逸品となります。

ケルナー
ドイツの代表的な品種のひとつ。トロリンガーxリースリングの交配から生まれた寒冷地向けの品種です。糖度が高く、華やかな香りのワインとなります。





