【鳥居平ルージュ2020】
30年の思い出が宿る畑から(ワイナリー限定)

新商品

¥ 4,950 税込

商品コード: 200325

数量

産地山梨県甲州市勝沼町 鳥居平農場
ぶどう品種メルロ、カベルネソーヴィニヨン
収穫年2020年
醸造法ステンレスタンク醗酵、フレンチオーク樽貯蔵
アルコール度数12.5%
容量750ml

ワインについて


鳥居平地区
三つの小字からなる通称「鳥居平」は、標高450メートル、柏尾山の南西斜面に位置する小さなエリアです。
日照量が多く、笹子峠から吹き下ろす涼風により昼夜の寒暖差にも恵まれ、ブドウがしっかりと熟す条件がそろっています。礫混じりの粘土質土壌がもたらすブドウの力強い味わいはそのままワインの厚みへと反映されます。
勝沼随一の銘醸地であると同時に、1592年の太閤検地でも名を残すなどの歴史を持ち、毎年、柏尾山の中腹では、鳥居の形に積み上げられた護摩木を燃やす祭事(鳥居焼)が行われており、鳥居平畑はこの鳥居焼祭事場のすぐ下に位置することから、勝沼の歴史文化にとっても重要な産地です。

鳥居平ルージュ
グレイスワインにとって欧州系醸造用品種の本格的な垣根仕立ての取り組みは1990年から始まり、1996年に鳥居平地区の圃場にメルロとカベルネ・フラン、 プティ・ヴェルドを植栽したことに続いていきます。
その後、山梨におけるブドウ栽培の発祥地であり銘醸地として名高い鳥居平に総面積60㌃の欧州系醸造用品種の専用農場が誕生しました。この圃場こそが、4代目社主が欧州系ブドウに挑戦し、日本ワインの歴史に残るワインを輩出した農場です。
2002年以降主力栽培拠点が北杜市明野町の三澤農場に移った現在は、2007年に発足した、ブドウ栽培を基礎から学ぶコミュニティ「グレイス栽培クラブ」と協力をしながら農場を守っています。
ブドウ本来の風味を大切にするため、新樽の使用を控え、清澄や濾過は行っておりません。

2020ヴィンテージ
2020年は、暖かな冬から春へと季節が移ろいブドウの芽吹きは良好でした。その後、開花・結実期までは適雨、多照でブドウは順調に成長しました。
一転、梅雨のシーズンになると長雨、日照不足によりブドウの生育は停滞しましたが、適切な防除と笠かけを施したところではわずかな被害で済みました。 梅雨が明け、本格的な夏のシーズンに入るとそれまでの日照不足を補うかのような好天が続き、遅延していたブドウの成熟も徐々に回復しました 。
9月の秋雨や10月の台風14号の影響など収穫後半まで気の抜けないシーズンとなりましたが、病果を摘粒しながら適切な熟期までブドウを管理し、一房一房丁寧に収穫したおかげで収穫量は減ったものの、健全なブドウで仕込むことができました。

中央葡萄酒 グレイスワイン