【あけの×グレイス甲州鳥居平畑】挑戦を重ねる二つの産地を味わう
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¥ 9,900 税込
商品コード: 200028
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産地 | 甲州市勝沼町鳥居平地区 |
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ぶどう品種 | 甲州 |
収穫年 | 2019年 |
タイプ | 辛口 |
産地 | 明野町 |
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ぶどう品種 | メルロ、カベルネソーヴィニヨン、プティヴェルド、カベルネフラン |
収穫年 | 2018年 |
ワインについて
【グレイス甲州 鳥居平畑 】果実のあつみ、ぶどうの凝縮感
現オーナーである三澤茂計が重んじた勝沼町鳥居平地区は、標高450 メートルの南⻄向き斜面に位置し、ブドウが良く熟すことから、古くより勝沼の銘醸地とされてきました。先代の時代からこの地域のブドウの凝縮度に着目してきました。
礫混じりの土壌は水捌けが良く、ブドウの熟度を待ち手収穫することで、ワインに果実のあつみや骨格を与えています。
【あけの】凝縮度と冷涼感の絶妙なバランス
三澤農場は、700mの標高にありながら、日照時間日本一を誇る明野町に位置し、この風土こそが、凝縮度と冷涼感の絶妙なバランスを生み出します。
風景の見えるワインを目指し、これまで品種名を表ラベルに記したセカンドワイン「グレイスメルロ」「グレイスカベルネソーヴィニヨン」「グレイスカベルネフラン」を、2017 年より一つのワインにすることを決断しました。
ワイン名は「あけの」。産地をより大切にしたいと言う気持ちを込めました。
除草剤や化成肥料を使用せず、日本人ならではのクラフトマンシップを大切にしながらブドウ栽培を行っています。
畑とワイナリーでの厳しい選果後、小仕込みを行い、品種や区画に応じた抽出によって丁寧に造りました。
新樽比率を控えたことで、果実や産地の味わいがより感じられる、ピュアなスタイルに仕上がっています。品種ごと、ロットごとにフレンチオーク樽貯蔵を経て、清澄や濾過はせず瓶詰めをしました。