04 RED & ROSE

あけの

VINTAGE 2019

風景の見えるワインを目指し、これまで品種名を表ラベルに記していた『グレイス メルロ』『グレイス カベルネソーヴィニヨン』『グレイス カベルネフラン』を一つのワインにすることを決断しました。
ワイン名は『あけの』。産地をより大切にしたいと言う気持ちを込めました。単一畑の3つの品種をアサンブラージュし、風景の見えるワインを描いています。畑とワイナリーでの厳しい選果後、小仕込みを行い、穏やかな抽出によって丁寧に造りました。品種ごと、ロットごとのフレンチオーク樽貯蔵を経て、清澄や濾過はせず瓶詰めをしました。

Detail

Basic Data

産地
山梨県 明野町 三澤農場
ブドウ品種
メルロ(44%)
カベルネソーヴィニヨン(40%)
カベルネフラン(11%)
プティヴェルド(5%)
標高
700m
土壌
粘土火山灰
醸造法
フレンチオーク樽貯蔵17ヶ月
タイプ
飲み頃
2023年

Vintage

2019

4月から6月は、天候に恵まれ順調な生育となりました。
山梨県全体では、7月は降雨日があり、8月は曇天日が続きましたが、自社の農場では雨の影響も少なく、適切な管理のもとブドウへの影響は最小限に抑えました。9月は好天が続き、成熟期目前で夏の後れを取り戻す天候となりました。10月には記録的な台風・大雨が日本列島を襲いましたが、畑への被害は少なく、収穫期まで、細やかな手入れを行い、熟期を待ち最良の状態で収穫を迎える事ができました。
2019年産のブドウは、総じて酸のレベルが高く、出来上がったワインは引き締まった緊張感が感じられる仕上がりとなりました。

2018

年初の厳しい寒さから一転し、早い春の訪れとなりました。梅雨期は前線が停滞することが少なく、梅雨らしい連続した降雨が殆ど無いまま、観測史上初めて6月中に梅雨明けし、例年よりも早く成熟が進みました。7月~8月にかけては記録に残るような猛暑となりました。こうした条件がブドウの健全で早い生育を促しました。9月に入ると秋雨による連続降雨と2度の大型の台風の襲来がありましたが、10月後半になり漸く天候が安定しました。剪定時やヴェレゾン前の収量制限により、収穫量は例年よりも30%ほど少なくなりました。
『キュヴェ三澤』が3樽のみの生産となったことで、ファーストラベルとなるべく仕込んだワインもすべて『あけの』へ降ろされたヴィンテージです。

2017

2017年は、初夏と梅雨期に、降水量が非常に少なく、開花から結実に好影響を及ぼし、自然な収量制限に繋がりました。グレートヴィンテージを期待していたことを思い出します。8月は夏空が広がり、9月に入ると昼夜の寒暖差は20度を超えました。10月に二つの台風があったものの、それまでの好天のアドヴァンテージを活かし、さらに成熟のタイミングをピンポイントで見極め、適期に収穫を行ったことにより2017年らしさを表現した理想的なヴィンテージとなりました。
新樽比率を控えたことで、果実や産地の味わいがより感じられるスタイルに仕上がっています。

あけの
04 RED & ROSE

あけの

VINTAGE 2019

風景の見えるワインを目指し、これまで品種名を表ラベルに記していた『グレイス メルロ』『グレイス カベルネソーヴィニヨン』『グレイス カベルネフラン』を一つのワインにすることを決断しました。
ワイン名は『あけの』。産地をより大切にしたいと言う気持ちを込めました。単一畑の3つの品種をアサンブラージュし、風景の見えるワインを描いています。畑とワイナリーでの厳しい選果後、小仕込みを行い、穏やかな抽出によって丁寧に造りました。品種ごと、ロットごとのフレンチオーク樽貯蔵を経て、清澄や濾過はせず瓶詰めをしました。

Detail

Basic Data

産地
山梨県 明野町 三澤農場
ブドウ品種
メルロ(44%)
カベルネソーヴィニヨン(40%)
カベルネフラン(11%)
プティヴェルド(5%)
標高
700m
土壌
粘土火山灰
醸造法
フレンチオーク樽貯蔵17ヶ月
タイプ
飲み頃
2023年

Vintage

2019

4月から6月は、天候に恵まれ順調な生育となりました。
山梨県全体では、7月は降雨日があり、8月は曇天日が続きましたが、自社の農場では雨の影響も少なく、適切な管理のもとブドウへの影響は最小限に抑えました。9月は好天が続き、成熟期目前で夏の後れを取り戻す天候となりました。10月には記録的な台風・大雨が日本列島を襲いましたが、畑への被害は少なく、収穫期まで、細やかな手入れを行い、熟期を待ち最良の状態で収穫を迎える事ができました。
2019年産のブドウは、総じて酸のレベルが高く、出来上がったワインは引き締まった緊張感が感じられる仕上がりとなりました。

2018

年初の厳しい寒さから一転し、早い春の訪れとなりました。梅雨期は前線が停滞することが少なく、梅雨らしい連続した降雨が殆ど無いまま、観測史上初めて6月中に梅雨明けし、例年よりも早く成熟が進みました。7月~8月にかけては記録に残るような猛暑となりました。こうした条件がブドウの健全で早い生育を促しました。9月に入ると秋雨による連続降雨と2度の大型の台風の襲来がありましたが、10月後半になり漸く天候が安定しました。剪定時やヴェレゾン前の収量制限により、収穫量は例年よりも30%ほど少なくなりました。
『キュヴェ三澤』が3樽のみの生産となったことで、ファーストラベルとなるべく仕込んだワインもすべて『あけの』へ降ろされたヴィンテージです。

2017

2017年は、初夏と梅雨期に、降水量が非常に少なく、開花から結実に好影響を及ぼし、自然な収量制限に繋がりました。グレートヴィンテージを期待していたことを思い出します。8月は夏空が広がり、9月に入ると昼夜の寒暖差は20度を超えました。10月に二つの台風があったものの、それまでの好天のアドヴァンテージを活かし、さらに成熟のタイミングをピンポイントで見極め、適期に収穫を行ったことにより2017年らしさを表現した理想的なヴィンテージとなりました。
新樽比率を控えたことで、果実や産地の味わいがより感じられるスタイルに仕上がっています。