グレイス甲州
VINTAGE 2024
標高400m以上のブドウにこだわって醸しています。圃場では、秋雨の影響を少なくするため、ひと房ごとに笠掛けを行い、充分な成熟を待って収穫。時間をかけて優しく圧搾しています。品種の個性や地区・区画を熟知することで、勝沼の土地の個性を表現することに努めています。
Detail
Basic Data
- 産地
- 山梨県 勝沼町
- ブドウ品種
- 甲州
- 醸造法
- ステンレスタンク醗酵・貯蔵
- タイプ
- 白
- 味わい
- 辛口
Tasting Notes
輝きのあるグリーンやピンクを感じられる淡いレモンイエロー。
甘夏、オレンジの様な爽やかな柑橘の香りの中に、リンゴ、洋なし、アカシア、熟した白桃を思わせる香り。
アタックは、よく熟したブドウ由来の凝縮した果実が口中に広がる。
心地よい酸が輪郭となり、ヴィンテージの素晴らしさを感じさせる。
豊かな果実と調和し、後半にかけては仄かな苦味を伴う旨味と酸が、しなやかに続く。
ボリュームある果実と、繊細で爽やかな味わいが融合したバランスに優れたワイン。
Vintage
2024
明野の三澤農場ではしっかりと雪が積もる日があり、冬から春にかけての降水量は多めとなりました。4月からは暖かい日が続き、芽吹きは例年より早く始まり、その後も開花、結実と早いタイミングで生育が進みました。梅雨の期間は短く、降水量は例年並みで、新梢の成長は旺盛に、病害や食害も少なく順調に生育していきました。夏は日本各地で記録的な暑さとなり、山梨県内でもブドウの成熟が早く進み、8月下旬から、スパークリングワインロットのシャルドネの収穫が始まりました。9月は安定した天候に恵まれ、10月は曇りや雨の日もあり例年並みの降水量となりました。天候と成熟のタイミングを見極めながら細やかに収穫を進め、11月第2週の甲州をもってすべての収穫を終えました。標高700mに位置する三澤農場においても高温による影響は見受けられましたが、醸造においては高い糖度とともに酸がしっかり保持されているブドウに驚かされたことなどもあり、ブドウの底力を感じるヴィンテージとなりました。
2023
3~5月は適雨・適照と好天候に恵まれ、芽吹きのタイミングも早く、順調に生育が始まりました。梅雨明けも早く、7月下旬には早くもヴェレゾンが始まり、その後は好天が続き健全な状態を維持できました。
日本各地で最高気温が記録された夏も山梨ではまとまった雨も少なく、ブドウの熟度は順調に高まっていきました。収穫期においても台風の影響はなく過去に類を見ない早さでブドウは熟していきました。
標高700mに位置する三澤農場でも、例年よりも二週間程早い10月22日、晩熟のカベルネソーヴィニヨンの収穫を終え、その後、最後の甲州の収穫を行いました。
収穫期全般を通して、健全で高品質なブドウを収穫できたことで、早熟品種、晩熟品種ともに平均的なヴィンテージよりも1度以上糖度が高く、過去稀に見る高い熟度となりました。2023年は長期熟成が期待できるビック・ヴィンテージと言えるでしょう。
2021
3~5月は少雨~適雨、日照は適照~やや寡照という好天候に恵まれ、芽吹きも早い傾向で順調な成長スタートでした。6月の梅雨期も少雨で推移し、病害も無く、結実は良好でした。梅雨が16日ほど早く明けると、晴天が続き、7月下旬になり成熟期に入りました。8月中旬の多雨、低照、低温によって若干の停滞がありましたが、下旬以降は好天候が続き、冷夏の遅れを取り戻しました。中でも特異的だったのは10月の気候でした。全国的に気温が高く、また昼夜の寒暖差にも恵まれ、熟期を待ったことが功を奏し、納得のいく収穫を行うことが出来ました。
Award
Decanter World Wine Awardsにて、
『グレイス甲州 2015』『グレイス甲州 2016』がプラチナ賞受賞
『グレイス甲州 2014』『グレイス甲州2017』、『グレイス甲州2018』が金賞を受賞
グレイス甲州
VINTAGE 2024
標高400m以上のブドウにこだわって醸しています。圃場では、秋雨の影響を少なくするため、ひと房ごとに笠掛けを行い、充分な成熟を待って収穫。時間をかけて優しく圧搾しています。品種の個性や地区・区画を熟知することで、勝沼の土地の個性を表現することに努めています。
Detail
Basic Data
- 産地
- 山梨県 勝沼町
- ブドウ品種
- 甲州
- 醸造法
- ステンレスタンク醗酵・貯蔵
- タイプ
- 白
- 味わい
- 辛口
Tasting Notes
輝きのあるグリーンやピンクを感じられる淡いレモンイエロー。
甘夏、オレンジの様な爽やかな柑橘の香りの中に、リンゴ、洋なし、アカシア、熟した白桃を思わせる香り。
アタックは、よく熟したブドウ由来の凝縮した果実が口中に広がる。
心地よい酸が輪郭となり、ヴィンテージの素晴らしさを感じさせる。
豊かな果実と調和し、後半にかけては仄かな苦味を伴う旨味と酸が、しなやかに続く。
ボリュームある果実と、繊細で爽やかな味わいが融合したバランスに優れたワイン。
Vintage
2024
明野の三澤農場ではしっかりと雪が積もる日があり、冬から春にかけての降水量は多めとなりました。4月からは暖かい日が続き、芽吹きは例年より早く始まり、その後も開花、結実と早いタイミングで生育が進みました。梅雨の期間は短く、降水量は例年並みで、新梢の成長は旺盛に、病害や食害も少なく順調に生育していきました。夏は日本各地で記録的な暑さとなり、山梨県内でもブドウの成熟が早く進み、8月下旬から、スパークリングワインロットのシャルドネの収穫が始まりました。9月は安定した天候に恵まれ、10月は曇りや雨の日もあり例年並みの降水量となりました。天候と成熟のタイミングを見極めながら細やかに収穫を進め、11月第2週の甲州をもってすべての収穫を終えました。標高700mに位置する三澤農場においても高温による影響は見受けられましたが、醸造においては高い糖度とともに酸がしっかり保持されているブドウに驚かされたことなどもあり、ブドウの底力を感じるヴィンテージとなりました。
2023
3~5月は適雨・適照と好天候に恵まれ、芽吹きのタイミングも早く、順調に生育が始まりました。梅雨明けも早く、7月下旬には早くもヴェレゾンが始まり、その後は好天が続き健全な状態を維持できました。
日本各地で最高気温が記録された夏も山梨ではまとまった雨も少なく、ブドウの熟度は順調に高まっていきました。収穫期においても台風の影響はなく過去に類を見ない早さでブドウは熟していきました。
標高700mに位置する三澤農場でも、例年よりも二週間程早い10月22日、晩熟のカベルネソーヴィニヨンの収穫を終え、その後、最後の甲州の収穫を行いました。
収穫期全般を通して、健全で高品質なブドウを収穫できたことで、早熟品種、晩熟品種ともに平均的なヴィンテージよりも1度以上糖度が高く、過去稀に見る高い熟度となりました。2023年は長期熟成が期待できるビック・ヴィンテージと言えるでしょう。
2021
3~5月は少雨~適雨、日照は適照~やや寡照という好天候に恵まれ、芽吹きも早い傾向で順調な成長スタートでした。6月の梅雨期も少雨で推移し、病害も無く、結実は良好でした。梅雨が16日ほど早く明けると、晴天が続き、7月下旬になり成熟期に入りました。8月中旬の多雨、低照、低温によって若干の停滞がありましたが、下旬以降は好天候が続き、冷夏の遅れを取り戻しました。中でも特異的だったのは10月の気候でした。全国的に気温が高く、また昼夜の寒暖差にも恵まれ、熟期を待ったことが功を奏し、納得のいく収穫を行うことが出来ました。
Award
Decanter World Wine Awardsにて、
『グレイス甲州 2015』『グレイス甲州 2016』がプラチナ賞受賞
『グレイス甲州 2014』『グレイス甲州2017』、『グレイス甲州2018』が金賞を受賞